CASE

事例紹介

創業融資を失敗する理由

一般的には創業融資を否決されると否決記録が残るため、
半年程度は再審査を受けることが難しくなります。

必要な条件を
満たしていない

自己資金が全くない・創業しようとしている仕事に対する経験がない・個人の信用情報が傷ついているなど。

計画書の作成方法が
良くない

創業する事業を数値化・ご自身の思いを文章化したものが創業計画書です。融資を申請するためだけに所定のひな形に記載例を真似て記載しただけの書類では審査担当者には伝わりません。また、適正に創業計画書を作成することによって必要最低ラインの売上や目標ラインが把握できるようにもなります。

申込の
タイミングが遅い

開業後に数か月経過して融資も申し込む場合には実績値が求められるようになります。事業が順調にスタートしていればよりスムーズに融資を受けることはできますが、開業して思ったより数値が上がらないので運転資金の融資を受けたい。というのは難しくなります。運転資金に余力をもって開業するためには堅い数値で作成した計画書から必要運転資金を把握して早い段階での計画策定・融資申請が望ましいです。

だからこそ!創業融資は経験豊富な専門家に
事前に相談することをお勧めします!

創業融資に成功したケース

美装業の写真

CASE

01

美装業のお客様

親族が営んでいた美装業者で働いていたが廃業したことから、自身で美装業を開業予定。 運転資金を準備したいが自己資金はない。

自己資金がないとのことでしたが、通帳を集めていただき合算したところ20万になった。かつ、自己資金が少額である理由(勤めていた会社の経営難)や見込取引先などを明確にアピールしつつ創業計画を策定。 無担保無保証の創業融資制度を活用し200万円の運転資金を調達した。

内装工事業の写真

CASE

02

内装工事業のお客様

内装工事業で開業予定。軌道に乗るまでの運転資金を多めに調達しておきたい。

事業内容を洗い出し、事業ごとの採算性・将来性を検討し創業計画書を策定。 また、業界歴が27年と長かったことから過去の経歴も積極的に押し出して計画策定した。結果、創業融資にて1,000万円の運転資金を確保して事業を開始することが可能となった。

看板工事業の写真

CASE

03

看板工事業のお客様

運転資金を調達したいが自己資金がなくクレジットの滞納がある。

自己資金不足及び信用情報に事故情報があったことから申請をしても否決される状況。否決されるとその後の融資審査に影響が大きいことを考慮し、融資申請を自己資金要件がなくなる1期目の決算が完了するまで見送った。また、クレジットの滞納が特殊な事情によるものだったことからその旨を事前に弊社から金融機関へ説明した上で融資申請をおこない300万円の運転資金確保に成功した。

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